e-Coffee豆知識

コーヒーに関する豆知識(?)をご紹介するページです


●コーヒーと口臭?
 コーヒーには、においの成分と結びつき、においを消す性質があるフラン類という成分が含まれています。
 特に効果があるのは、にんにくの臭いを消すことです。
 にんにくにはかぜをひいたときに効果がある言われ、ドイツではおろしたにんにくをコーヒーに
 入れて飲んだりします。
 臭いは多少しますが、ほとんど気になりません。
 コーヒーの臭いを消す作用を経験的に利用した例でしょう。
 コーヒーは、にんにくに限らず魚や塩辛などを食べた後の口の中に残るいやなにおいも取ってくれ、さっぱりした
 感じにします。                                              
                                        財団法人 日本コーヒー協会 珈琲と健康より抜粋


●コーヒー中毒について?
 最近コーヒー中毒という言葉を聞くが、これは精神的な中毒であって、決して肉体的な中毒ではないことを知ってほしい
 コーヒーを飲むと、ノルアドレナリンの血中値が上がる。
 ノルアドレナリンが分泌されると、自律神経の交感神経を刺激する。
 その結果、心臓が活発に動き、全身に酸素が行き渡り、脳細胞に多量の酸素が供給される。かくして、脳の働きはアップ するつまり、大脳皮質を刺激し軽い興奮を与えるので、頭をはっきりとさせる。その結果、感覚、判断、記憶、感情の働き を活発にする
 効果をもつ。その上、血圧循環を良くし、利尿効果がある。これは、カフェインが肝臓の働きを刺激し、代謝機能を促すか ら、体内の老廃物を尿として排出させる作用があるためである。新陳代謝を活発にすることは、肌の健康上、欠くことの  できな い条件である
 消化を助け、便秘に役立つ効果もある。コーヒーを飲むと肌が黒くなると信じている人は、いかに非科学的であるかを悟 ってほしい

                                                発行 いなほ書房  珈琲大百科より抜粋



●弱った胃の消化を助ける食後のコーヒー?
 すきっ腹にコーヒーやお茶を、飲むと胃がシクシク痛むのは、コーヒーに含まれるカフェインが原因だ。
 「カンフェインが吸収されると大脳の迷走神経が刺激されて胃酸の分泌を促します。
 空腹だと胃壁を傷つけてしまいますが、食後なら、食べたものの消化を助けることになります
                                                                      
                                              東京女子医科大学  横山泉教授



●コーヒーは薬?
 コーヒーに含まれるカフェインの効能に、頭痛薬で特に二日酔いの頭痛に優れた効果を発揮することをご存知だろうか?
 二日酔いに付き物の頭痛を起こす原因は、アルコールが肝臓で分解されて、水と炭酸ガスになる途中でできるアセトア ルデヒドと呼ばれる物質。多少のお酒を飲んでも、肝臓はアルコールを処理してくれますが、肝臓の処理能力を上回って 大量に飲んだ場合は、肝臓の処理が間に合わず、処理途中のアセトアルデヒドの形で、血液中に溜まってしまい、頭痛 を引き起こすのです。 
 この頭痛を鎮めるには、血液中に残っているアセトアルデヒドを体外に放出する必要があります。そこで役に立つのがコ
 ーヒーに含まれるカフェインなのです。カフェインは血管を広げる血管拡張作用があり、血液の循環をよくし、アセトア
 ルデヒドを放出することが効果的なのです。この作用は、首や肩こりにも有効です。 
 しかし、効果がいいと言って、空腹時に飲みすぎると胃を傷める原因となりますので、ご注意を! 



●砂糖・ミルクは邪道?
 コーヒーはブラックに限る、砂糖、ミルクは邪道だ。なぁ?んて思っていませんか? そんなことはないですよ。 
 砂糖はコーヒーの苦みを押さえ、ミルクはコーヒーの酸味を中和する効果があります。
 適量の砂糖とミルクはコーヒーをソフトにし、風味豊かにします。 
 コーヒーは多い油が含まれています、その油が酸化され酸味の強いコーヒーになります。
 その様なコーヒーは避けた方がいいでしょう。 



●1食1杯のコーヒー!
 コーヒーには多量のカフェインが含まれていると思っていませんか?実は番茶の2分の1、煎茶の3分の1強、紅茶の3  分の1弱なのです。 
 使用コーヒー粉10gではカップ1杯当りのカフェインの量は0.05g程度です。害になるようなことはなく、むしろカ
 フェインは適量であれば、積極的に採ったほうが中枢神経を刺激して、新陳代謝を活発にするなど有効に作用します。
 食後1杯は消化を助けさえします。 
 1日5杯以上飲む人は健康のために砂糖の採りすぎにご注意!!